さとなぎのブログ

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docomoの「ケータイ補償 お届けサービス」を利用して壊れたスマホを新品同様にしてもらった

Xperiaの故障率って高くないですか?

「Xperia Z1 f」の契約も1年11ヶ月目に入りました。さとなぎです。

 

先月の半ばぐらいにスマホが壊れました。

電源端子からの充電が出来なくなって、パソコンとのデータの通信も出来なかったのですが、Xperiaには充電スタンドで充電できるマグネット端子があり、出先でモバイルバッテリーで手軽に充電するのは困難だったのですが、microSDカードでデータの受け渡しも可能だしなんとか使える状況でした。

 

docomoさんに端末のリフレッシュ品交換サービスがあるのも知ってて、毎月保険?金も払っているのもわかっていたのですが、こういったものって完璧に動作不能まで自然故障で壊れないと交換してくれないと思って壊れた状態のまま頑張って使用していました。

 

先日、都会の方に出掛けた際にビックカメラ店内のdocomoさんでスマホの指紋を拭きとっていた店員さんに、

「こういう感じに壊れてて一ヶ月後に他社さんにMNPするか、機種変更するか、修理するかリフレッシュ品交換どれが最善ですかね?」

と質問したところ、この壊れ方でも全然リフレッシュ品と交換してくれるそうだったので、帰りの電車で直ぐにリフレッシュ品交換申し込んでしまいました。

 

壊れた端末と同じ端末が在庫で残っていなければ、同等機能を備えた新モデルの端末になると風の噂で聞いていたのですが、在庫があったみたいで少し残念。

 

問題なく2日後に交換端末も届き、Androidアプリの「JSバックアップ」とmicroSDカードを利用してデータを移行し、旧端末を初期化して同梱されていた封筒に入れてポストに投函しました。

 

費用

壊れたのでリフレッシュ品交換といってもタダではなく、

 

・「ケータイ補償 お届けサービス」

380円 × 24 = 9,120円

・「ケータイ補償 お届サービス使用時にかかる費用」

5,400円

 

合計 14,520円

かかります。14,520円のXperia Z1 f新品と考えると安いのでしょうか。

 

どうして今更?

今の契約を2年満期時に解約して、最近流行りの格安SIMで運用しようと思っているので、あと2年頑張ってもらわないと。

今は既にXperia Z5 Compactが出て、Z1は古い機種となってしまいましたが、バッテリーも新品になりメールと電話とLINEとTwitterとEvernoteとブラウザと二段階認証とお財布ケータイとしてしか使わない、私の使い方としてはこのスペックでも一生大丈夫な感じです。

 

リフレッシュ品とは?

携帯下取りなどで回収した基板を流用して外側とバッテリーだけ新品の端末らしい。まぁ、新品。

 

総評

「ケータイ補償 お届けサービス」、店頭に行かなくても電話しなくてもインターネットから申し込みして、2日で届く。

修理と違って代替機貸出でデータも移行出来ないこともなく、店頭まで取りに行く手間も無くていい。

10日以内に壊れた端末を郵送しないと40,000円の違約金が必要になってしまうらしいので注意。

 

と、またお世話にはなりたくないけど、入っててよかった「ケータイ補償 お届けサービス」。